給水装置工事主任技術者の過去問
令和5年度(2023年)
給水装置工事法 問1
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置工事法 問1 (訂正依頼・報告はこちら)
配水管からの給水管の取出しに関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア ダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するサドル分水栓用ドリルの仕様を間違えると、エポキシ樹脂粉体塗装の場合「塗膜の貫通不良」や「塗膜の欠け」といった不具合が発生しやすい。
イ ダクタイル鋳鉄管のサドル付分水栓等の穿孔箇所には、穿孔断面の防食のための水道事業者が指定する防錆剤を塗布する。
ウ 不断水分岐作業の場合は、分岐作業終了後、水質確認(残留塩素の測定及びにおい、色、濁り、味の確認)を行う。
エ 配水管からの分岐以降水道メーターまでの給水装置材料及び工法等については、水道事業者が指定していることが多いので確認が必要である。
ア ダクタイル鋳鉄管の分岐穿孔に使用するサドル分水栓用ドリルの仕様を間違えると、エポキシ樹脂粉体塗装の場合「塗膜の貫通不良」や「塗膜の欠け」といった不具合が発生しやすい。
イ ダクタイル鋳鉄管のサドル付分水栓等の穿孔箇所には、穿孔断面の防食のための水道事業者が指定する防錆剤を塗布する。
ウ 不断水分岐作業の場合は、分岐作業終了後、水質確認(残留塩素の測定及びにおい、色、濁り、味の確認)を行う。
エ 配水管からの分岐以降水道メーターまでの給水装置材料及び工法等については、水道事業者が指定していることが多いので確認が必要である。
- ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
- ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:誤
- ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
- ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:正
- ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:正
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問6)へ
令和5年度(2023年)問題一覧
次の問題(問2)へ