問題
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給水管の配管に当たっての留意事項に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置工事は、いかなる場合でも衛生に十分注意し、工事の中断時又は一日の工事終了後には、管端にプラグ等で栓をし、汚水等が流入しないようにする。
イ 地震、災害時等における給水の早期復旧を図ることからも、道路境界付近には止水栓を設置しない。
ウ 不断水による分岐工事に際しては、水道事業者が認めている配水管口径に応じた分岐口径を超える口径の分岐等、配水管の強度を低下させるような分岐工法は使用しない。
エ 高水圧が生ずる場所としては、水撃作用が生ずるおそれのある箇所、配水管の位置に対し著しく高い箇所にある給水装置、直結増圧式給水による高層階部等が挙げられる。
ア 給水装置工事は、いかなる場合でも衛生に十分注意し、工事の中断時又は一日の工事終了後には、管端にプラグ等で栓をし、汚水等が流入しないようにする。
イ 地震、災害時等における給水の早期復旧を図ることからも、道路境界付近には止水栓を設置しない。
ウ 不断水による分岐工事に際しては、水道事業者が認めている配水管口径に応じた分岐口径を超える口径の分岐等、配水管の強度を低下させるような分岐工法は使用しない。
エ 高水圧が生ずる場所としては、水撃作用が生ずるおそれのある箇所、配水管の位置に対し著しく高い箇所にある給水装置、直結増圧式給水による高層階部等が挙げられる。
1 .
ア:誤 イ:正 ウ:正 エ:誤
2 .
ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
3 .
ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
4 .
ア:正 イ:誤 ウ:誤 エ:正
( 給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置工事法 問7 )