給水装置工事主任技術者 過去問
令和5年度(2023年)
問40 (給水装置工事事務論 問5)
問題文
給水装置用材料の基準適合品に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置用材料が使用可能か否かは、基準省令に適合しているか否かであり、この判断のために製品等に表示している適合マークがある。
イ 厚生労働省では、製品ごとのシステム基準への適合性に関する情報を全国で利用できるよう、給水装置データベースを構築している。
ウ 厚生労働省の給水装置データベースに掲載されている情報は、製造者等の自主情報に基づくものであり、その内容は情報提供者が一切の責任を負う。
エ 厚生労働省の給水装置データベースの他に、第三者認証機関のホームページにおいても情報提供サービスが行われている。
ア 給水装置用材料が使用可能か否かは、基準省令に適合しているか否かであり、この判断のために製品等に表示している適合マークがある。
イ 厚生労働省では、製品ごとのシステム基準への適合性に関する情報を全国で利用できるよう、給水装置データベースを構築している。
ウ 厚生労働省の給水装置データベースに掲載されている情報は、製造者等の自主情報に基づくものであり、その内容は情報提供者が一切の責任を負う。
エ 厚生労働省の給水装置データベースの他に、第三者認証機関のホームページにおいても情報提供サービスが行われている。
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問題
給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 問40(給水装置工事事務論 問5) (訂正依頼・報告はこちら)
給水装置用材料の基準適合品に関する次の記述の正誤の組み合わせのうち、適当なものはどれか。
ア 給水装置用材料が使用可能か否かは、基準省令に適合しているか否かであり、この判断のために製品等に表示している適合マークがある。
イ 厚生労働省では、製品ごとのシステム基準への適合性に関する情報を全国で利用できるよう、給水装置データベースを構築している。
ウ 厚生労働省の給水装置データベースに掲載されている情報は、製造者等の自主情報に基づくものであり、その内容は情報提供者が一切の責任を負う。
エ 厚生労働省の給水装置データベースの他に、第三者認証機関のホームページにおいても情報提供サービスが行われている。
ア 給水装置用材料が使用可能か否かは、基準省令に適合しているか否かであり、この判断のために製品等に表示している適合マークがある。
イ 厚生労働省では、製品ごとのシステム基準への適合性に関する情報を全国で利用できるよう、給水装置データベースを構築している。
ウ 厚生労働省の給水装置データベースに掲載されている情報は、製造者等の自主情報に基づくものであり、その内容は情報提供者が一切の責任を負う。
エ 厚生労働省の給水装置データベースの他に、第三者認証機関のホームページにおいても情報提供サービスが行われている。
- ア:誤 イ:正 ウ:誤 エ:正
- ア:誤 イ:誤 ウ:正 エ:正
- ア:正 イ:誤 ウ:正 エ:誤
- ア:正 イ:正 ウ:誤 エ:誤
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この過去問の解説 (2件)
01
厚生労働省の給水装置データベースの問題で、資材・品質・適合などについての問題です。
ア誤:適合マークではなく認証マークです。このような問題は、技術ではなく、学科である程度は知っておくといいのではないかと思います。
イ誤:システム基準ではなく性能基準、アの問題と同じ系統の問題です。
ウ正:厚生労働省が頂点とした組織なので「一切の責任」は正解です。
エ正:厚生労働省が頂点としてあらゆる業者などが品質や製品の管理をしています。
適当です。
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02
ア 給水装置用材料が使用可能か否かは、基準省令に適合しているか否かであり、この判断のために製品等に表示している適合マークがある。
→適合マークではなく認証マークの為、誤りです。
イ 厚生労働省では、製品ごとのシステム基準への適合性に関する情報を全国で利用できるよう、給水装置データベースを構築している。
→システム基準ではなく性能基準の為、誤りです。
ウ 厚生労働省の給水装置データベースに掲載されている情報は、製造者等の自主情報に基づくものであり、その内容は情報提供者が一切の責任を負う。
→記述の通りです。
エ 厚生労働省の給水装置データベースの他に、第三者認証機関のホームページにおいても情報提供サービスが行われている。
→記述の通りです。
こちらが正答肢です。
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