給水装置工事主任技術者の過去問
令和5年度(2023年)
給水装置の概要 問2

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

給水装置工事主任技術者試験 令和5年度(2023年) 給水装置の概要 問2 (訂正依頼・報告はこちら)

合成樹脂管に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
  • ポリブテン管は、高温時でも高い強度を持ち、しかも金属管に起こりやすい腐食もないので温水用配管に適している。
  • 水道用ポリエチレン二層管は、低温での耐衝撃性に優れ、耐寒性があることから寒冷地の配管に多く使われている。
  • 架橋ポリエチレン管は、耐熱性、耐寒性及び耐食性に優れ、軽量で柔軟性に富んでおり、管内にスケールが付きにくく、流体抵抗が小さい等の特徴を備えている。
  • 硬質ポリ塩化ビニル管は、耐食性、特に耐電食性に優れるが、他の樹脂管に比べると引張降伏強さが小さい。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説

まだ、解説がありません。