看護師の過去問
第108回
午前 問59
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問題
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あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
2.× 3歳頃から胸式呼吸へ変化する時期ですが、完全に移行するわけではありません
3.〇 7歳頃から胸式呼吸が主になります
4.× 12歳ではすでに胸式呼吸です
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02
(解説)
呼吸は身体の発達に伴い、その様式が変化していきます。
まず、新生児では、肋骨の角度が水平で呼吸筋が未発達のため、「腹式呼吸優位」になります。
次に、乳幼児期では、次第に肋骨が水平から斜めに走行するようになってくる時期となり、3歳ごろには、肋骨胸郭と呼吸筋の発達に伴い、胸部と腹部を同時につかう「胸腹式呼吸」を行うようになります。
そして、肋骨の傾斜が成人に近づき、呼吸筋が発達してくるのに合わせて、7歳頃には成人と同じ「胸式呼吸」となっていきます。よって、1・2・4の選択肢は該当せず、正解は「3」となります。
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03
2.3歳頃から胸式呼吸優位となってきます。
3.正解です。7~8歳頃から胸式呼吸が中心になり始めます。
4.学童期の12歳では、胸式呼吸となっています。1分間に18~20回程度の呼吸数となり、成人の12~18回と変わらない程度にまで成長します。
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