看護師の過去問
第111回
午前 問42

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

看護師国家試験 第111回 午前 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

平成29年(2017年)の患者調査において医療機関を受診している総患者数が最も多いのはどれか。
  • 喘息(asthma)
  • 糖尿病(diabetes mellitus)
  • 脳血管疾患(cerebrovascular disease)
  • 高血圧性疾患(hypertensive disease)

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

平成29年(2017年)の総患者数のランキングは、1位が高血圧症で994万人、2位が歯周病で398万喘息の患者数は、112万人でした.

よって、高血圧症がダントツで多いことになります。

選択肢1. 喘息(asthma)

喘息の患者数は、112万人でした。

選択肢2. 糖尿病(diabetes mellitus)

糖尿病は、第3位で329万人です。

選択肢3. 脳血管疾患(cerebrovascular disease)

脳血管疾患は、112万人でした。

選択肢4. 高血圧性疾患(hypertensive disease)

高血圧は、994万人で最も多い患者数です。

まとめ

最も患者数が多い疾患は、高血圧と覚えておきましょう。

糖尿病も多いことも大事です。

参考になった数0

02

正解4

平成29年(2017年)の 主な傷病で、全国で最も多い総患者数は高血圧性疾患で9,937,000人です

解説

1.喘息(asthma)は1,117,000人です。

2.糖尿病(diabetes mellitus)は3,289,000人です。

3.脳血管疾患(cerebrovascular disease)は1,115,000人です。

参考になった数0

03

平成29年の総患者数は、悪性新生物が1,782千人、心疾患(高血圧性のものを除く)1,732千人、脳血管疾患が1,115千人となっています。

1:喘息は1.117千人

2:糖尿病は3.289千人

3:脳血管疾患は1.115千人

4:高血圧性疾患は9.937千人で一番多いです。

よって、正解は4になります。

参考になった数0