看護師の過去問
第111回
午後 問84
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問題
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や
ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
摂食嚥下のメカニズム
①先行期:食べ物を認知し、口の中に取り込むまでの段階
②準備期:咀嚼・食塊が形成される段階
③口腔期:食塊を咽頭に送る段階
④咽頭期:食塊を咽頭から食道へ運ぶ段階
⑤食道期:食塊が胃へ運ばれる段階
×:誤り
上記説明より、誤りです。
×:誤り
上記説明より、誤りです。
×:誤り
上記説明より、誤りです。
○:正しい
運ばれてきた食塊を咽頭から食道へ送る際に、喉頭蓋が喉頭口を閉鎖し、誤嚥を防止します。
×:誤り
上記説明より、誤りです。
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02
摂食嚥下とは、食べ物を認識し、口を経由して胃の中へ送り込む、一連の動作のことです。この一連の動作を5段階に分けて「摂食嚥下の5期」と呼ばれています。
喉頭蓋が喉頭口を閉鎖することで、誤嚥を防ぎます。
先行期は目で見て食べ物を認識する時期です。
準備期は食べ物を口から入れ、咀嚼し食塊を形成する時期です。
食塊は顎、舌、頬、歯を使って、唾液と混ぜ合わせます。
口腔期は舌や頬を使い、食べ物を口の奥からのどへ送る時期です。
咽頭期は脳にある嚥下中枢からの指令(嚥下反射)で、食べ物を食道へ送る時期です。
鼻腔との交通を遮断、食道入り口部が開大するのと同時に喉頭蓋谷が下降し誤嚥を防止します。
食道期は蠕動運動と重力によって食べ物を胃へ送り込む時期です。
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03
1 不正解
先行期とは、目や鼻などで目の前のものを食べ物と認識し、口に運ぶ時期です。
2 不正解
準備期とは、口の中で食べ物を噛み、食塊にする時期です。
3 不正解
口腔期とは、その食塊を、舌を使って喉の奥に運ぶ時期です。
4 正解
咽頭期とは、”嚥下反射”が働き、食塊が咽頭を通過し食道に入る時期です。
5 不正解
食道期とは、食道から胃へ運ばれる時期です。
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