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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) 発達と老化の理解 問68

問題

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エリクソン(Erikson, E.)の発達段階説において、青年期の発達課題として、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
生殖性の獲得
   2 .
信頼感の獲得
   3 .
同一性の獲得
   4 .
自発性の獲得
   5 .
親密性の獲得
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) 発達と老化の理解 問68 )
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この過去問の解説 (5件)

80
正解は3です
発達段階説は次の8つの段階に分けられます。
乳児期…信頼感
幼児前期…自律性
幼児後期…自発性
児童期…勤勉性
青年期…同一性
成人期…親密性
壮年期…世代性(生殖性)
老年期…統合性

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28
正解は「3」です。

エリクソンは、人は生まれてから死ぬまで発達し続けると考え、人生を8つの段階に分けてそれぞれのタイミングでの課題を提示しています。これが発達段階説です。

乳児期…基本的信頼
幼児前期…自律性
幼児後期…自主性
学童期…勤勉性
青年期…同一性
前成人期…親密性
成人期…世代性(生殖性)
老年期…統合性

16
正解は3です。

エリクソンの発達段階説は自我の生涯発達を理論化したものです。エリクソンは人生を8つの段階に分け、それぞれの段階においてクリアするべき発達課題を示しました。
青年期の発達課題にあたるのは同一性の獲得になります。

1.生殖性の獲得は壮年期です。

2.信頼感の獲得は乳児期です。

4.自発性の獲得は幼児後期です。

5.親密性の獲得は成人期です。

8
正解は3です。
誤っているものについては以下のとおりです。

1.青年期中期の発達課題です。
2.乳児期の発達課題です。
4.幼児期後期の発達課題です。
5.成人期初期の発達課題です。

7
正解は「3」です。
エリクソンの発達段階説は8段階に分けられます。青年期の発達課題は同一性の獲得です。

不正解とその解説
「1」・・・壮年期です。

「2」・・・乳児期です。

「4」・・・幼児後期です。

「5」・・・成人期です。

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