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介護福祉士の過去問 第22回(平成21年度) 老人福祉論 問18

問題

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脳梗塞で入院中の75歳のEさんが退院予定となった。退院後の在宅生活支援における介護、医療専門 職の連携・協働に関する次の記述のうち、適切でないものを一つ選びなさい。
   1 .
個々の専門職は、共通の目的と理念をもって支援する。
   2 .
個々の専門職は、専門性をもって支援する。
   3 .
個々の専門職が自由に意見を述べ合える環境をつくる。
   4 .
介護専門職は、Eさんの生活支援情報を各専門職と共有する。
   5 .
医療専門職は、退院後もリーダーシップをとり続ける。
( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 老人福祉論 問18 )
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この過去問の解説 (3件)

16
正解は 5 です。

退院後は、ケアマネージャーが中心となり各専門職と連携を取りながら在宅生活支援を行う事が多いです。
総合病院や大学病院といった大きな病院では地域連携室というものが設けられている所も多く、退院後速やかに介護サービスが受けられるようになっています。

付箋メモを残すことが出来ます。
10
1.〇 退院後も個々の専門職は共通の理念や目的を持ち、対象者を支援していくことが大切である。

2.〇 退院後も個々の専門職は専門性を持ち、支援していくことが必要である。

3.〇 退院後も個々の専門職が自由に発言できるような環境づくりが必要である。互い、自由に発言することにより、良いアイディアが生まれることがある。

4.〇 退院後も介護専門職は対象者の生活支援の情報を各専門職と共有することが大切である。情報を提供することにより、同じ視点から対象者を見ることができる。また状態把握にも役立つため共有することが必要である。

5.× 退院後は医療職でなくても、リーダーシップをとることができる。介護専門職がリーダーシップをとっても良い。

4
解答 5
退院後、リーダーシップをとり各専門職や性格の異なる事業所、施設、機関などのサービスを統合し調整する役割を担うのは、介護支援専門員(ケアマネージャー)です。

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