問題 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 次のうち、寝たきり高齢者に起こりやすい状態として、正しいものを一つ選びなさい。 1 . 血圧上昇 2 . 体温上昇 3 . 骨密度増加 4 . 食欲増進 5 . 抑うつ ( 介護福祉士国家試験 第22回(平成21年度) 形態別介護技術 問102 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) このページは設問の個別ページです。 学習履歴を保存するには こちら 20 正解は5です。 寝たきりになると、生きる意欲を失い、将来を悲観しうつ状態となる高齢者が多数います。 その他寝たきりの状態が身体に及ぼす影響としては、起立性低血圧、筋力の低下、骨密度の低下、1回換気量低下などがあります。 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 7 正解は、5の抑うつです。 寝たきりになると、様々な身体の機能が低下します。 その中でも、意欲が低下することで、抑うつ状態が起こりやすくなります。 3 正解は「5」です。 抑うつとは気分が落ち込んで活動を嫌っている状態とも言われています。 寝たきりになると、抑うつになりやすい傾向にあります。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。