介護福祉士の過去問
第21回(平成20年度)
社会福祉援助技術 問28

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問題

介護福祉士国家試験 第21回(平成20年度) 社会福祉援助技術 問28 (訂正依頼・報告はこちら)

日本介護福祉士会の倫理網領からの抜粋に関する次の記述の空欄A、B、Cに該当する語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。

介護福祉士はすべての人々の(A)を擁護し、一人ひとりの住民が必豊かな暮らしと老後が送れるよう、(B)の立場から(C)を最大限尊重し、自立に向けた介護福祉サービスを提供していきます。
  • A生存権----------B介護福祉士------C自己選択
  • A生存権----------B利用者本位------C自己決定
  • A生存権----------B利用者本位------C自己選択
  • A基本的人権------B利用者本位------C自己決定
  • A基本的人権------B介護福祉士------C自己決定

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「4」です。

介護保険の大原則は自立支援です。「利用者本位」と「自己決定」を尊重する必要があります。

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02

正解は4です。
倫理綱領全文については、こちらをごらんください。
http://www.jaccw.or.jp/about/rinri.php

参考になった数10

03

介護福祉士を目指す身ですから、倫理綱領は頭においておきましょう。また理解することで自然と空欄を埋めることができるようになります。
基本的人権ー利用者本位ー自己決定の4が正解です。

参考になった数9