介護福祉士の過去問
第26回(平成25年度)
介護の基本 問17

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問題

介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) 介護の基本 問17 (訂正依頼・報告はこちら)

内閣府が2011年度(平成23年度)に実施した、「高齢者の経済生活に関する意識調査」における「世話の費用」に関する回答の中で、最も多かったものを1つ選びなさい。
  • 資産の売却(担保を含む)等でまかなうことになると思う
  • 子どもからの経済的な援助を受けることになると思う
  • 特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う。
  • その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う
  • 貯蓄だけでは足りないが、自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。
もっとも多かったのは「特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う」で全体の34.6%を占めました。次いで、「子どもからの経済的な援助を受けることになると思う」が16.0%、「その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う」が13.5%、「資産の売却(担保を含む)等でまかなうことになると思う」が10.7%、「貯蓄だけでは足りないが、自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う」が8.9%などとなっています。

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02

正解は 3 です。

34.6%もの人が年金などの収入でまかなうことができると思うと回答しています。
次いで多いのが子供からの援助(16.0%)で、後は必要なだけの貯蓄は用意している(13.5%)、資産の売却などでまかなう(10.7%)、不動産を担保にお金を借りる(8.9%)と続きます。

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03

正解は3です。
世話の費用で最も多かったものは「年金等で収入をまかなうことができると思う」で、全体の3割ほどを占めました。

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