介護福祉士の過去問
第26回(平成25年度)
こころとからだのしくみ 問106
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
介護福祉士国家試験 第26回(平成25年度) こころとからだのしくみ 問106 (訂正依頼・報告はこちら)
終末期において、死亡直前にみられる身体の変化として、正しいものを1つ選びなさい。
- 筋肉の硬直
- 皮膚の死斑
- 尿量の減少
- 関節の硬直
- 角膜の混濁
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
もちろん個人差はありますが、排尿がなくなるもしくは極端に減少した後数日で亡くなる場合が多いです。
他の選択肢は、全て死後にみられる身体の変化です。
参考になった数69
この解説の修正を提案する
02
一般的には尿が出にくくなったり、手や足が浮腫みやすくなりますが個人差があり必ず症状が出るとはいえません。しかし、他の選択肢は死後に起こる症状のため、3が適切です。
参考になった数21
この解説の修正を提案する
03
死亡直前は身体の機能が低下します。特に腎機能・心機能の低下により尿が作りにくくなり尿量が減少すると言われています。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
前の問題(問105)へ
第26回(平成25年度)問題一覧
次の問題(問107)へ