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介護福祉士の過去問 第29回(平成28年度) コミュニケーション技術 問31

問題

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介護記録をもとにまとめた事例を、地域での多職種による事例検討会で報告する場合の個人情報の取扱いとして、適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
家族情報は匿名化しない。
   2 .
利用者の音声や映像は同意なしに使用できる。
   3 .
利用者の氏名や住所は匿名化する。
   4 .
介護記録のデータは匿名化せずに、電子メールで送受信する。
   5 .
介護記録のデータを保存するときは、誰でも修正ができるようにパスワードは使用しない。
( 介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) コミュニケーション技術 問31 )
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この過去問の解説 (3件)

30
正解は3です。
事例検討会で報告する時は、本人や家族等の関わる人を特定できるすべての情報を匿名にする必要があります。
介護記録の保存には、担当者以外修正できないようにパスワードを必ず使用します。

付箋メモを残すことが出来ます。
13
正解は3です。
事例検討会など個人情報同意書に記載されていない
他の事業所への情報公開に関して
個人に関する情報の保護の観点から匿名化します。
個人に関わる情報ですので家族等も匿名化します。

12
正解は3です。

事例検討会で報告する場合は個人が特定されることがないよう、利用者の氏名や住所は匿名化しなければなりません。

1.家族情報も匿名化が必要です。

2.本人・家族の同意が必要です。

4.漏洩のリスクを考え、匿名化することが必要です。

5.誰でも修正できることは情報管理として大きな問題があります。

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