介護福祉士の過去問
第29回(平成28年度)
コミュニケーション技術 問32

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問題

介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) コミュニケーション技術 問32 (訂正依頼・報告はこちら)

ヒヤリ・ハット報告書に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • 口頭で報告したことは、報告書に記載しなくてもよい。
  • 報告者の責任を追及することを目的とする。
  • 介護事故の状況を報告する。
  • 管理者以外の職員の目にふれないように保管する。
  • 事故報告書とは分けて記載する。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5です。

実際の事故とヒヤリ・ハットは分けて記載しなければなりません。ヒヤリ・ハットは施設内で管理すれば良いですが、事故報告書は市町村への報告義務があります。

1.口頭の報告も報告書に記載しなければなりません。

2.事故を未然に防ぐようにすることが目的です。

3.事故の場合はヒヤリ・ハットではなく事故報告書になります。

4.管理者だけでなく職員全員で情報を共有し、事故が起こらないよう注意する必要があります。

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02

正解は5です。
事故報告とヒヤリ・ハット報告は分けて記録します。
ヒヤリ・ハットについて
大きな事故、転倒していないから報告記録しないことがありました。
気付いたことは必ず報告、記録をしてください。

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03

正解は5です。
ヒヤリ・ハット報告書は、口頭の報告も全て記載する必要があります。
事故を防ぐために事業所の職員全員が必ず目を通してから、事故報告書とは分けて保管します。

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