介護福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
介護の基本 問18
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問題
介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) 介護の基本 問18 (訂正依頼・報告はこちら)
社会福祉士及び介護福祉士法に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
- 介護に従事している者は、介護福祉士を名乗ることができる。
- 介護福祉士の業として、介護者に対する介護に関する指導が含まれる。
- 成年被後見人や被保佐人は、介護福祉士となることができる。
- 介護福祉士は信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
- 介護福祉士国家試験に合格した日から、介護福祉士を名乗ることができる。
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この過去問の解説 (3件)
01
法律の第2条に「その介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする」という記載があります。
1.介護福祉士でない人が介護福祉士と名乗ってはいけません。
3.なれません。介護福祉士になるには介護福祉士の国家資格を取得しなければなりません。
4.信用失墜ではなく、秘密保持違反をした場合の罰則です。
5.合格した日ではなく、介護福祉士登録簿に登録されてから名乗ることが出来ます。
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02
社会福祉士及び介護福祉士法の第2条に記載されています。
1、介護福祉士は国家資格です。介護に従事している誰しもが名乗れたら大変な事になります。
3、介護福祉士になるには、国家試験を受けて介護福祉士の国家資格を取得します。
4、秘密保持違反をした際の罰則です。
5、合格した日ではなく、登録された日とされています。
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03
社会福祉士及び介護福祉士法の第2条に記載されています。
1、3介護福祉士は国家資格で、試験を受けなければいけません。
4、秘密保持違反をした際の罰則です。
5、介護福祉士は合格した日ではなく、登録された日とされています。
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