介護福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
コミュニケーション技術 問27
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問題
介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) コミュニケーション技術 問27 (訂正依頼・報告はこちら)
受容の説明に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 価値観を尊重する。
- 問題行動を否定する。
- 言い分に同調する。
- 感情を分析する。
- 否定的感情を抑圧する。
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この過去問の解説 (3件)
01
受容は相手の気持ちを受け入れることです。価値観を尊重することは受容にあたります。
2.否定することは受容ではありません。
3.単に同調するだけでは受容とは言えません。
4.分析と受容は異なります。
5.抑圧することは受容ではありません。
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02
受容とは、個別援助及び集団援助の原則の一つで、利用者のありのままの姿を無条件で受け入れることをいいます。
受容は、「バイスティックの7原則」の一つです。
2、5は受容の意味として反対の事をしています。3は同調するだけでは受容とは言えません。4は受容の考えの中に分析はありません。
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03
受容は相手の気持ちを受け入れることです。否定せず相手の価値観を受け入れることをいいます。
3、4同調と分析は違います。
2、5否定、抑圧は絶対にしてはいけません。
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