介護福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
こころとからだのしくみ 問105

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問題

介護福祉士国家試験 第30回(平成29年度) こころとからだのしくみ 問105 (訂正依頼・報告はこちら)

体内時計を1日24時間の周期に修正する最も強力な因子として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 日光
  • 食事
  • 運動
  • 仕事
  • 入浴

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。
起床時間が遅くなったり、暗い部屋に長くいると体内時計が狂うので、日光にあたりリセットするのが効果的だと言われています。

参考になった数25

02

正しいものは1です。

朝、日光を浴びることで脳から心身を安定させる物質セロトニンが分泌されます。その14時間から16時間後に睡眠ホルモンのメラトニンが生成されるしくみになっており、体内時計リセットに有効だといいます。

参考になった数20

03

1.正
体内時計と地球の自転周期には微差があり、そのズレを修正する刺激を同調因子と呼びます。その中で最も強力なのは光です。

2.誤
食事も同調因子に違いありませんが、「最も強力な因子」とあるので誤りです。

3.誤
運動も同調因子に違いありませんが、「最も強力な因子」とあるので誤りです。

4.誤
仕事も同調因子に違いありませんが、「最も強力な因子」とあるので誤りです。

5.誤
入浴も同調因子に違いありませんが、「最も強力な因子」とあるので誤りです。

参考になった数9