介護福祉士の過去問
第31回(平成30年度)
生活支援技術 問55

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問題

介護福祉士国家試験 第31回(平成30年度) 生活支援技術 問55 (訂正依頼・報告はこちら)

利用者から洗濯を依頼された。以下に示す取扱い表示がある場合、乾燥の方法として、適切なものを1つ選びなさい。
問題文の画像
  • 日当たりのよい場所でつり干しする。
  • 日陰でつり干しする。
  • 日当たりのよい場所で平干しする。
  • 日陰で平干しする。
  • 乾燥機を使って高温で乾燥する。

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この過去問の解説 (3件)

01

洗濯・乾燥のマークは、平成28年12月のグローバル化に伴い、それまでの洋服のマークから正方形で囲まれた記号で表示されるようになっています。

正方形の中の斜線は日陰で干す・枠内の横線は干し方をあらわしています。

このマークの乾燥方法は、4番の日陰で平干しする、が正解です。

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02

1.誤 四角の左上に斜線が入っているのは陰干しの表示です。

2.誤 吊り干しは四角の中の線が縦であるため誤りです。

3.誤 1と同じ理由で誤りです。

4.正 日陰で平干しが望ましいことを意味しています。

5.誤 屋外干しの表示であるため誤りです。

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03

適切なものは4です。

これに関しては、消費者庁の新しい洗濯表示のPDFをご参照ください。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/pdf/laundry_symbols_161104_0001.pdf

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