問題
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次の事例を読んで、問題に答えなさい。
〔事例〕
Aさん(80歳、女性、要介護3)は、パーキンソン病(Parkinson disease)と診断されている。診断後も家業を手伝いながら、地域の活動に参加していた。
半年前からパーキンソン病(Parkinson disease)が悪化し、動作は不安定となったが、「家族に迷惑をかけたくない」と、できることは自分で取り組んでいた。また、主となる介護者である娘に服薬を管理してもらいながら、通所介護(デイサービス)を週3回利用し、なじみの友人と話すことを楽しみにしていた。
最近、通所介護(デイサービス)の職員から娘に、昼食時にむせることが多く食事を残していること、午後になると、「レクリエーションには参加したくない」と落ち着かない様子になることが報告された。
介護福祉職がAさんについて、主観的に記録したものを1つ選びなさい。
〔事例〕
Aさん(80歳、女性、要介護3)は、パーキンソン病(Parkinson disease)と診断されている。診断後も家業を手伝いながら、地域の活動に参加していた。
半年前からパーキンソン病(Parkinson disease)が悪化し、動作は不安定となったが、「家族に迷惑をかけたくない」と、できることは自分で取り組んでいた。また、主となる介護者である娘に服薬を管理してもらいながら、通所介護(デイサービス)を週3回利用し、なじみの友人と話すことを楽しみにしていた。
最近、通所介護(デイサービス)の職員から娘に、昼食時にむせることが多く食事を残していること、午後になると、「レクリエーションには参加したくない」と落ち着かない様子になることが報告された。
介護福祉職がAさんについて、主観的に記録したものを1つ選びなさい。
1 .
パーキンソン病(Parkinson disease)と診断されている。
2 .
帰宅願望から、レクリエーションの参加を拒否した。
3 .
「家族に迷惑をかけたくない」と話し、できることは自分で行っていた。
4 .
週3回、通所介護(デイサービス)を利用している。
5 .
昼食時にむせることが多く、食事を残していることを娘に報告した。
( 介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) 介護過程 問67 )