介護福祉士の過去問
第33回(令和2年度)
認知症の理解 問78
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問題
介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) 認知症の理解 問78 (訂正依頼・報告はこちら)
日本における認知症(dementia)の原因のうち、アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimerʼs type)の次に多い疾患として、正しいものを1つ選びなさい。
- 血管性認知症(vascular dementia)
- 前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)
- 混合型認知症(mixed type dementia)
- レビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)
- アルコール性認知症(alcoholic dementia)
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は、1です。
アルツハイマー病が約7割を占め、血管性認知症が約2割、次にレビ―小体型、前頭側頭葉変性症、アルコール性、混合型と続きます。
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02
日本における認知症の原因で1番多いのはアルツハイマーとなっており、次いで血管性認知症が多くなっています。
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03
正しいものは1です。
以下、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、
アルコール性認知症、混合型認知症の順です。
参考統計資料
厚生労働省 認知症施策の総合的な推進について(参考資料)R1.6.20より
https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/000519620.pdf
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