過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

介護福祉士の過去問 第33回(令和2年度) こころとからだのしくみ 問106

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
高齢者の睡眠の特徴に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
   1 .
熟睡感が増加する。
   2 .
深睡眠が増加する。
   3 .
夜間の睡眠時間が増加する。
   4 .
睡眠周期が不規則になる。
   5 .
入眠までの時間が短縮する。
( 介護福祉士国家試験 第33回(令和2年度) こころとからだのしくみ 問106 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

28

1、適切ではありません。

熟睡感は、減少します。

2、適切ではありません。

深睡眠は、減少します。

3、適切ではありません。

夜間の睡眠時間は、減少します。

4、適切です。

睡眠周期は不規則になり、昼夜逆転することもあります。

5、適切ではありません。

入眠までの時間は、延長します。

付箋メモを残すことが出来ます。
8

正解は4番です。

1 熟睡感が増加する。→高齢になると熟睡感が増加するのではなく、ノンレム睡眠が減少するので熟睡感が減少します。よって間違いになります。

2 深睡眠が増加する。→高齢になると深睡眠が増加するのではなく、ノンレム睡眠が減少するので深睡眠が減少します。よって間違いになります。

3 夜間の睡眠時間が増加する。→高齢になると夜間の睡眠時間が増加するのではなく、夜間の睡眠時間は減少します。よって間違いになります。

(正解)4 睡眠周期が不規則になる。→正解になります。高齢になると睡眠の周期が不規則になります。

5 入眠までの時間が短縮する。→高齢になると入眠までの時間が短縮するのではなく、入眠までの時間は長くなります。よって間違いになります。

7

最も適切なものは4です。

加齢による体内時計の変化、活動量の低下などが影響し

熟睡できないため、睡眠周期が不規則になります。

他の選択肢は以下のとおりです。

1.不適切です。

夜間の尿意、日中の傾眠の影響などで熟睡することが難しくなります。

2.不適切です。

1と同様、熟睡することが難しくなるので深睡眠も難しくなります。

3.不適切です。

前出1の解説で説明したとおりです。

5.不適切です。

なかなか寝付けなくなります。よって不適切です。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この介護福祉士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。