介護福祉士 過去問
第37回(令和6年度)
問33 (発達と老化の理解 問3)

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問題

介護福祉士試験 第37回(令和6年度) 問33(発達と老化の理解 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

Aさん(73歳、男性)は、会社の役員として勤めていたが、3年前に退職した。地域の老人クラブへの入会を勧められたが拒否している。毎年、敬老の日に記念品が配布されても、不快感を示して受け取らない。退職後も会社の状況を気にしていて、後輩とときどき連絡をとっている。Aさんは、身体が衰えることに強い不安を感じて、筋力トレーニングを毎日行っている。会社の後輩から、「いつも若々しいですね」と言われることに喜びを感じている。
ライチャード(Reichard, S.)による、引退後の男性の5つの適応タイプのうち、Aさんに相当するものとして、適切なものを1つ選びなさい。
  • 外罰(憤慨)型
  • 内罰(自責)型
  • 円熟(成熟)型
  • 自己防衛(装甲)型
  • ロッキングチェアー(安楽椅子)型

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