介護福祉士 過去問
第37回(令和6年度)
問77 (コミュニケーション技術 問4)
問題文
構音障害のあるBさんは、現在発語訓練を実施中である。ある日、介護福祉職に対して、「おあんで、あつがおごれた」と訴えた。介護福祉職は、Bさんの発語をうまく聞き取れず、「もう一度、言ってください」と伝えた。Bさんは、自身の発語で会話を続けようとしているが、介護福祉職には、その内容を十分に理解することができなかった。
このときの、Bさんに対する介護福祉職の判断として、最も適切なものを1つ選びなさい。
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問題
介護福祉士試験 第37回(令和6年度) 問77(コミュニケーション技術 問4) (訂正依頼・報告はこちら)
構音障害のあるBさんは、現在発語訓練を実施中である。ある日、介護福祉職に対して、「おあんで、あつがおごれた」と訴えた。介護福祉職は、Bさんの発語をうまく聞き取れず、「もう一度、言ってください」と伝えた。Bさんは、自身の発語で会話を続けようとしているが、介護福祉職には、その内容を十分に理解することができなかった。
このときの、Bさんに対する介護福祉職の判断として、最も適切なものを1つ選びなさい。
このときの、Bさんに対する介護福祉職の判断として、最も適切なものを1つ選びなさい。
- Bさんは言葉の意味の理解に支障があるため、会話の継続は困難である。
- 発音が苦手なため、短い言葉でゆっくり話してもらう必要がある。
- 話す意欲があるため、開かれた質問が有効である。
- 発語訓練の効果がみられないため、訓練を中止する必要がある。
- Bさんの言葉が聞き取れないため、会話を中断する必要がある。
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