問題
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建物の構造に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
鉄筋コンクリート構造の中性化は、構造体の耐久性や寿命に影響しない。
2 .
木造建物の寿命は、木材の乾燥状態や防虫対策などの影響を受ける。
3 .
鉄筋コンクリート構造のかぶり厚さとは、鉄筋の表面からこれを覆うコンクリート表面までの最短寸法をいう。
4 .
鉄骨構造は、不燃構造であるが、加熱に遭うと耐力が減少するので、耐火構造にするためには、耐火材料で被覆する必要がある。
( 宅建試験 平成24年度(2012年) 土地建物 問50 )