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調理師の過去問 平成25年度 衛生法規 問7

問題

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法規とその内容の組み合わせとして、正しいものを一つ次の中から選びなさい。
   1 .
食品衛生法 ──── 特定給食施設の栄養管理
   2 .
健康増進法 ──── 特定健診・特定保健指導
   3 .
学校保健安全法 ── 学校給食の実施
   4 .
労働安全衛生法 ── 定期健康診断
( 調理師試験 平成25年度 衛生法規 問7 )
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この過去問の解説 (4件)

234
正解は(4)です。

特定健診・特定保健指導 - 高齢者の医療の確保に関する法律
特定給食施設の栄養管理 - 健康増進法
児童生徒職員の健康診断 - 学校保健安全法
学校給食の実施 - 学校給食法

これが正しい組み合わせです。

引っかかり易いのは、「特定健診・特定保健指導」のところですね。
これは、「高齢者の医療の確保に関する法律」で定められています。注意しましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
72
(4) 「労働安全衛生法 ── 定期健康診断」が正解です。
労働安全衛生法は、労働者の安全や健康の確保、快適な職場環境の形成を促進するために定められています。
法律の中に「健康の保持増進のための措置」という章があり、労働者の健康を守るため、定期的に健康診断を受けさせ、その結果によっては労働時間を減少・軽減させる必要があることが記されています。


(1)× 正しくは「特定給食施設の栄養管理──健康増進法」です。

健康増進法では、
特定給食施設(1回100食以上又は1日250食以上の食事を継続的に供給する施設)の指導・支援に関する留意事項を定めています。

(2)× 正しくは「特定健診・特定保健指導──高齢者の医療の確保に関する法律」です。

高齢者の医療の確保に関する法律では、
特定検診(40~74歳までの国民を対象とした、メタボリックシンドロームに着目した健診)や特定保健指導(特定検診の結果にもとづいておこなわれる指導)による生活習慣病の予防を推進しています。

(3)× 正しくは「学校給食の実施──学校給食法」です。

学校給食法では、
学校給食の目的、範囲、経費、国や地方公共団体の責務などについて定めています。

39
食品衛生法は食品の安全性の確保を目的とし、飲食に起因する衛生上の危害の発生を防止する。
食品と添加物などの基準・表示・検査などを定めます。

健康増進法は国民健康・栄養調査の実施や生活習慣病の発生状況の把握し、栄養改善その他の生活習慣の改善に関することの相談・保健指導をします。
また、特定給食施設における栄養管理も行います。

学校保健安全法は学校の児童生徒等及び職員の健康診断や環境衛生検査、児童生徒等に対する指導を行います。

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正解は4。

1:国民の健康の保護を目的としています。

2:国民保健の向上を目的としています。

3:学校における安全管理なの必要な事項を定めて、学校教育の実施と確保に資することを目的としています。

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