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中小企業診断士の過去問 平成27年度(2015年) 運営管理 問6

問題

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VEには、現場の基本的なVE活動手順と7つのVE質問を組み合わせて、その問いにひとつずつ答えていく方法がある。
VE活動手順とVE質問の組み合わせとして、最も適切なものはどれか。
   1 .
改善案の作成 ― 他に同じ働きをするものはないか。
   2 .
機能の定義  ― それは何か。
   3 .
機能の評価  ― それは必要な機能を果たすか。
   4 .
対象の選定  ― それは何をするためのものか。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問6 )
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この過去問の解説 (2件)

28
VE質問に関する問題です。

1:適切です。
記述の通りです。

2:不適切です。
機能定義におけるVE質問は「その働きは何か」となります。

3:不適切です。
機能の評価におけるVE質問は「その価値はどうか」です。

4:不適切です。
対象の選定におけるVE質問は「その価値はどうか」です。

VE質問は似たような質問と似たような詳細手順があり覚えづらいです。出題頻度はあまり高くないため、暗記優先順位も高くありません。試験当日に余裕があれば直前対策として読んで覚えるくらいの感覚でいましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
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VE活動手順と7つのVE質問に関する問題です。

選択肢1. 改善案の作成 ― 他に同じ働きをするものはないか。

適切です。

選択肢2. 機能の定義  ― それは何か。

不適切です。

機能の定義の質問としては、「それは何をする」が適しています。

選択肢3. 機能の評価  ― それは必要な機能を果たすか。

不適切です。

機能の評価の質問としては、「その価値は」が適しています。

選択肢4. 対象の選定  ― それは何をするためのものか。

不適切です。

対象の選定の質問としては、「その価値は」が適しています。

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