過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

中小企業診断士の過去問 平成27年度(2015年) 運営管理 問31

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
インストアプロモーション(ISP)における目的とその施策に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
   1 .
売れ筋商品の利益率を向上させるために、価格プロモーションを実施する。
   2 .
買上率を向上させるために、POPによって商品の価値を理解しやすくする。
   3 .
関連商品の同時購買を促進するために、クロスMDを実施する。
   4 .
商品の魅力や機能を伝えるために、サンプリングを実施する。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問31 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

6
1:不適切です。
価格プロモーションとは値下げのことであると考えられます。
金額を下げることによって商品の利益率は低下します。

2:適切です。
POPは非価格主導型のISMで一定の効果があると考えられます。

3:適切です。
クロスMDとはある商品の近くに関連商品を置いて購買意欲を高める施策です。
(お酒とおつまみ、お肉と焼き肉のたれ、など)

4:適切です。
記述の通りです。
商品の魅力や機能を顧客が理解していないとき、魅力や機能を伝えるためにサンプリングの効果は大きいと考えられます。

付箋メモを残すことが出来ます。
0

インストアプロモーション(ISP)に関する問題です。

「最も不適切なもの」を選択させる指示になっていることに注意してください。

選択肢1. 売れ筋商品の利益率を向上させるために、価格プロモーションを実施する。

価格プロモーションを実施すると、一般的に利益を削って値下げすることになるため不適切です。

選択肢2. 買上率を向上させるために、POPによって商品の価値を理解しやすくする。

正解の選択肢となります。

選択肢3. 関連商品の同時購買を促進するために、クロスMDを実施する。

正解の選択肢となります。

選択肢4. 商品の魅力や機能を伝えるために、サンプリングを実施する。

正解の選択肢となります。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この中小企業診断士 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。