中小企業診断士 過去問
平成27年度(2015年)
問130 (運営管理 問39)

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問130(運営管理 問39) (訂正依頼・報告はこちら)

JANコード(標準タイプ13桁)GTIN−13におけるチェックデジットに関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 一番右の1桁がチェックデジットと呼ばれる。
  • 一番左の1桁がチェックデジットと呼ばれる。
  • チェックデジット以外のすべての桁の数字をひとつの数字とみなして2乗した値の下1桁をチェックデジットの値とする。
  • チェックデジット以外のすべての桁の数値の積の下1桁をチェックデジットの値とする。
  • 左から7桁目の数字がチェックデジットと呼ばれる。

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この過去問の解説 (2件)

01

1:適切です。
記述の通りです。

2:不適切です。
1番左の数値はGS1事業者コードであり、国番号の一部です。

3:不適切です。
チェックデジットの計算方法とは異なります。詳細の計算方法を覚える必要はなく、項番1が明らかに正解であることからこの選択肢が誤りであると分かります。

4:不適切です。
チェックデジットの計算方法とは異なります。詳細の計算方法を覚える必要はなく、項番1が明らかに正解であることからこの選択肢が誤りであると分かります。

5:不適切です。
左から7桁目の数値はGS1事業者コードに当たります。

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02

チェックデジットに関する問題です。

選択肢1. 一番右の1桁がチェックデジットと呼ばれる。

正解の選択肢となります。

選択肢2. 一番左の1桁がチェックデジットと呼ばれる。

一番の1桁がチェックデジットと呼ばれます。

選択肢3. チェックデジット以外のすべての桁の数字をひとつの数字とみなして2乗した値の下1桁をチェックデジットの値とする。

不適切な選択肢です。

なお、チェックデジットの算出方法が問われることはなく、覚えておく必要はありません。

選択肢4. チェックデジット以外のすべての桁の数値の積の下1桁をチェックデジットの値とする。

不適切な選択肢です。

なお、チェックデジットの算出方法が問われることはなく、覚えておく必要はありません。

選択肢5. 左から7桁目の数字がチェックデジットと呼ばれる。

他の選択肢にあるように、一番の1桁がチェックデジットと呼ばれます。

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