中小企業診断士 過去問
平成27年度(2015年)
問180 (経営情報システム 問20)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営情報システム 平成27年度(2015年) 問180(経営情報システム 問20) (訂正依頼・報告はこちら)
- BPMN(Business Process Model and Notation)
- DEMO(Design & Engineering Methodology for Organizations)
- EPC(Event-driven Process Chain)
- ペトリネット(Petri Net)
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この過去問の解説 (2件)
01
モデリング技法についての出題です。
各選択肢をそれぞれ解説します。
従来のビジネスプロセス図法を統合して標準化した技法です。
ビジネス関係者が容易に理解できる標準表記を提供するものです。
本問で問われている調整的視座に立つものではないため、本選択肢は不正解です。
意思決定を伴う行為のみを対象として、合意プロセスの可視化を図る設計開発方法および図法のことです。
この手法は調整的視座に立つものであるため、本選択肢が正解です。
状態遷移図をビジネスプロセスに提供したもので、ERPパッケージによるシステム開発において使われる手法です。
本問で問われている調整的視座に立つものではないため、本選択肢は不正解です。
状態遷移図の1つであって、離散分散システムにおいて、情報の流れや制御を表現するための手法のことです。
本問で問われている調整的視座に立つものではないため、本選択肢は不正解です。
学習している可能性は低いと考えられる難問でした。
このような手法もあるのだと、まずは本問で出てきた用語からおさえておくようにしておきましょう。
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02
2.◯:調整的視座に立つもののため正解です。
3.✕:ワークフロー的視座に立つものです。
4.✕:ワークフロー的視座に立つものです。
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