問題
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財務省「平成30年度法人企業統計調査年報」に基づき、企業規模別・業種別の資本装備率を見た場合の記述として、最も適切なものはどれか。
なお、ここで大企業とは資本金10億円以上、中小企業とは資本金1億円未満の企業とする。資本装備率は有形固定資産( 建設仮勘定を除く )( 期首・期末平均 )を従業員数で除して算出する。
なお、ここで大企業とは資本金10億円以上、中小企業とは資本金1億円未満の企業とする。資本装備率は有形固定資産( 建設仮勘定を除く )( 期首・期末平均 )を従業員数で除して算出する。
1 .
中小企業( 製造業 )の資本装備率は、大企業( 非製造業 )、中小企業( 非製造業 )とも上回る。
2 .
中小企業( 製造業 )の資本装備率は、大企業( 非製造業 )、中小企業( 非製造業 )とも下回る。
3 .
中小企業( 製造業 )の資本装備率は、大企業( 非製造業 )を上回り、中小企業( 非製造業 )を下回る。
4 .
中小企業( 製造業 )の資本装備率は、大企業( 非製造業 )を下回り、中小企業( 非製造業 )を上回る。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 中小企業経営・中小企業政策 令和3年度(2021年) 問3 )