深層学習(ディープラーニング)に関する問題です。
消去法により、空欄CとDから正答に辿り着くことは可能であると思われます。
用語を知っていて正誤判断ができる方は以下の解説を省略していただいても支障はありませんが、ここでは空欄CとDにフォーカスして解説いたします。
空欄C
誤差関数か活性化関数のいずれかが正解となりますが、直前の「その出力を決定するための関数」という記述の意味合いから、誤差関数では違和感があると考えられます。
空欄D
シグモイド関数かハッシュ関数のいずれかが正解となりますが、ハッシュ関数については暗号化の論点でご存じであると思います。本問の内容には相当しくないと考えられます。
以上から、消去法により空欄CとDから選択肢を1つに絞り込むことができます。
選択肢1. A:畳み込み層 B:シナプス C:誤差関数 D:シグモイド関数
選択肢2. A:畳み込み層 B:ニューロン C:活性化関数 D:ハッシュ関数
選択肢3. A:隠れ層 B:シナプス C:誤差関数 D:シグモイド関数
選択肢4. A:隠れ層 B:ニューロン C:活性化関数 D:シグモイド関数
選択肢5. A:隠れ層 B:ニューロン C:誤差関数 D:ハッシュ関数