中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
経営法務 問18

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 令和5年度 再試験(2023年) 問18 (訂正依頼・報告はこちら)

代理に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 商行為の代理人が本人のためにすることを示さないで意思表示をした場合において、相手方が、代理人が本人のためにすることを知らなかったときは、本人に対してその効力を生じない。
  • 制限行為能力者が民法上の任意代理人として行った意思表示は、行為能力の制限によっては取り消すことができない。
  • 民法上の委任による代理人は、本人の許諾を得たときでなければ、復代理人を選任することはできない。
  • 民法上の無権代理の相手方が催告権を行使した場合において、本人が期間内に確答をしないときは、追認したものとみなされる。

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