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第三種電気主任技術者の過去問 平成27年度(2015年) 理論 問8

問題

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R=10Ωの抵抗と誘導性リアクタンスX[Ω]のコイルとを直列に接続し、100Vの交流電源に接続した交流回路がある。いま、回路に流れる電流の値はI=5Aであった。このとき、回路の有効電力Pの値[W]として、最も近いものを次の( 1 )〜( 5 )のうちから一つ選べ。
   1 .
250
   2 .
289
   3 .
425
   4 .
500
   5 .
577
( 第三種 電気主任技術者試験 平成27年度(2015年) 理論 問8 )
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この過去問の解説 (3件)

6
回路の有効電力は

P=RI^2=10×5^2=250[W]

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
1
正解は1番の250[W]です。

【計算】

P = R I^2 [W] より
 = 10 * 5^2
 = 10 * 25
 =250 [W]

となります。

0

有効電力の公式を知っているかがポイントになります。

 

それでは、解説を見ていきましょう。

 

本回路の有効電力は、P=RI2で求めることができます。

P=52×10=250[W]

まとめ

公式を覚えていることで簡単に解くことができます。

頑張って、回答できるようにしましょう。

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