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第三種電気主任技術者の過去問 令和3年度(2021年) 機械 問64

問題

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情報の一時的な記憶回路として用いられるフリップフロップ(FF)回路について、次の問に答えよ。

クロックパルスの立ち下がりで動作する二つのT-FFを用いた図の回路を考える。この回路において、クロックパルスCに対する回路の出力Q1及びQ2のタイムチャートとして、正しいものを次の( 1 )〜( 5 )のうちから一つ選べ。
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( 第三種 電気主任技術者試験 令和3年度(2021年) 機械 問64 )
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この過去問の解説 (2件)

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クロックパルスの立ち下がりで動作するT−FFのタイムチャートに関する問題です。

選択肢5.

Q1を出力するT−FFは、入力されたクロックパルスが立ち下がるごとに反転した出力を出します。

Q2を出力するT−FFは、入力するクロックパルスにQ1の出力を使用しているので、

Q1の出力が立ち下がる時に反転した出力を出します。

まとめ

クロックパルスの立ち上がり・立ち下がりのどちらで変化するのか、

クロックパルスとして入力されているのが何か、

を正しく把握するようにしましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は「5」です。

フリップフロップ(FF)回路に関する問題です。

記述はT-FF回路を2個使った回路となります。

よって,クロックパルスの立ち下がりで動作するので

C立下りでQ1が反転し,Q1立下りでQ2が反転することになります。

よって,該当するチャートは「5」となります。

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