問題
a) 電線はケーブルである場合を除き、引張強( ア )kN以上のもの又は直径( イ )mm以上の硬銅線であること。
b) 木柱の風圧荷重に対する安全率は、2.0以上であること。
c) 支持物に木柱、A種鉄筋コンクリート柱又はA種鉄柱を使用する場合の径間は、( ウ )m以下であること。また、支持物にB種鉄筋コンクリート柱又はB種鉄柱を使用する場合の径間は( エ )m以下であること(電線に引張強さ14.51kN以上のもの又は断面積38mm2以上の硬銅より線を使用する場合を除く。)。
d) 支持物で直線路が連続している箇所において、連鎖的に倒壊するおそれがある場合は、技術上困難であるときを除き、必要に応じ、16基以下ごとに、支線を電線路に平行な方向にその両側に設け、また、5基以下ごとに支線を電線路と直角の方向にその両側に設けること。
上記の記述中の空白箇所( ア )〜( エ )に当てはまる組合せとして、正しいものを次の( 1 )〜( 5 )のうちから一つ選べ。