技術士の過去問
平成29年度(2017年)
基礎科目「設計・計画に関するもの」 問6
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ら
あん摩マッサージ指圧師
1級 管工事施工管理技士
1級 建築施工管理技士
1級 電気工事施工管理技士
1級 土木施工管理技士
運行管理者(貨物)
貸金業務取扱主任者
危険物取扱者 乙4
給水装置工事主任技術者
クレーン・デリック運転士
国内旅行業務取扱管理者
第一種 衛生管理者
第一種 電気工事士
大学入学共通テスト(世界史)
第三種 電気主任技術者
第二種 衛生管理者
第二種 電気工事士
調剤報酬請求事務技能認定
賃貸不動産経営管理士
2級 管工事施工管理技士
2級 建築施工管理技士
2級 電気工事施工管理技士
2級 土木施工管理技士
ビル管理技術者(建築物環境衛生管理技術者)
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この過去問の解説 (3件)
01
与えられた確率密度関数から、破壊確率を求める問題です。
破壊が起こるのは、R<Sのときなので、r,sが18から20の間です。
fR(r)=0.2、fS(s)=0.1なので、
r,sが18から20の間の各点での破壊確率は 0.2×0.1=0.02です。
r,sが18から19の間で、破壊確率が0.02あり、
r,sが19から20の間でも、破壊確率が0.02あるので、
累計すると、r,sが18から20の間での破壊確率は0.04となります。
したがって、2が正解です。
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02
図より、RとSが重なっている部分が破壊確率であり、
よって、18 ≦ r, s ≦ 20 のときとなります。
つまり、それぞれの破壊確率は重複部分の面積で表されますので、以下のようになります。
fR(r) = 0.1 × 2 = 0.2
fS(s) = 0.1 × 2 = 0.2
この2つの積が構造物の破壊確率になりますので、
0.2 × 0.2 = 0.04
よって、2が正解です。
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03
<正解>2
[解説]
確率密度関数から破壊確率を求める計算問題です。
破壊確率は、fR(r)とfS(s)の積で与えられます。
問題に与えられた確率密度関数と図から
RとSのいずれかが0のときは、破壊確率も0となるため、
それ以外の場合(RとSのいずれも0以外のとき)
に破壊が起きることとなります。
よって、破壊が起こるのは、
18 ≦ r, s ≦ 20
の場合となり、r,sが18から20の間のときとなります。
問題に与えられた確率密度関数より、
fR(r)=0.2、fS(s)=0.1となることから、
r,sが18から19の間では、破壊確率は0.02となり
r,sが19から20の間でも、破壊確率が0.02となります。
これらを累計すると、
r,sが18から20の間で、破壊確率は0.04となります。
したがって、2が正解となります。
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