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技術士の過去問 令和3年度(2021年) 基礎科目「設計・計画に関するもの」 問4

問題

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ある装置において、平均故障間隔(MTBF:Mean Time Between Failures)がA時間、平均修復時間(MTTR:Mean Time To Repair)がB時間のとき、この装置の定常アベイラビリティ(稼働率)の式として、最も適切なものはどれか。
   1 .
A/(AーB)
   2 .
B/(AーB)
   3 .
A/(A+B)
   4 .
B/(A+B)
   5 .
A/B
( 技術士 第一次試験 令和3年度(2021年) 基礎科目「設計・計画に関するもの」 問4 )
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この過去問の解説 (1件)

34

正解は3です。

言い換えると

MTBF(A)は故障するまでどれぐらい動いていたか?を示す時間です。

MTTR(B)は壊れちゃったけどどれぐらいで直して動くようにしたか?を示す時間です。

そうなると「動いてた時間の割合」を示すアベイラビリティは動いていた時間を全体(動いてた時間+止まっていた時間)で割ったものです。

これに当てはまる式はA/(A+B)になります。

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