問題
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正解は2です。
文中の「ただし~~」の部分はド・モルガンの定理が丁寧に説明されています。また二重否定は肯定です、とも書いてあります。
問題はド・モルガンの定理を複数回適用すれば解けます。
ド・モルガンの定理とは要するに以下の2つの式のことです。
A+B=A・B
A・B=A+B
まず全体に対してド・モルガンの定理を適用すると以下のようになります。
(A・B)・(A・B)
左側にもう一度ドモルガンの定理を適用すると
(A+B)
従って
(A+B)
右側にもう一度度モルガンの定理を適用すると
(A+B)
従って(A+B)・(A+B) になります。
※本来線は上部に記載しますが、フォントの都合で下線になっています。
また二重線も否定線と下線で表記しています。