介護福祉士の過去問
第29回(平成28年度)
こころとからだのしくみ 問99
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問題
介護福祉士国家試験 第29回(平成28年度) こころとからだのしくみ 問99 (訂正依頼・報告はこちら)
立位姿勢を維持するための筋肉(抗重力筋)として、正しいものを1つ選びなさい。
- 大腿四頭筋
- 胸鎖乳突筋
- 僧帽筋
- 三角筋
- 大胸筋
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この過去問の解説 (3件)
01
抗重力筋には、前脛骨筋、大腿四頭筋、腹筋群、頚部屈筋群、下腿三頭筋、ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋群があります。
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02
大腿四頭筋は膝の全面にある大きな筋肉で、膝を伸ばす働きがあります。大腿四頭筋は抗重力筋に含まれます。
2.首を曲げる筋肉で、姿勢保持にはあまり影響しません。
3.肩を首の方に引き上げる筋肉で、姿勢保持にはあまり影響しません。
4.肩の筋肉で、姿勢保持にはあまり影響しません。
5.胸の筋肉で、姿勢保持にはあまり影響しません。
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03
抗重力筋は、前脛骨筋、大腿四頭筋、腹直筋、腹横筋、下腿三頭筋、ハムストリングス、大殿筋、脊柱起立筋などがあります。
見ためには動きがなくとも活動する筋肉で、長時間筋力を発揮することができます。
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