問題 このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 文字サイズ 特大 食品衛生法及び同法に基づく条例で定める資格として、誤っているものを一つ次の中から選びなさい。 1 . 食品衛生管理者 2 . 食品衛生監視員 3 . 食品衛生指導員 4 . 食品衛生責任者 ( 調理師試験 平成25年度 衛生法規 問6 ) 訂正依頼・報告はこちら 解説へ 次の問題へ
この過去問の解説 (4件) 214 正解は(3)です。 (1)食品衛生管理者は、食品を製造や加工する業種に配置することが義務づけられています。 (2)食品衛生監視員は、検疫所や保健所に所属し、食品の検査や食中毒の調査、食品製造業や飲食店の監視などを行っています。 (4)食品衛生責任者は、食品衛生責任者養成講習を受講した者などで、食品衛生責任者として選ばれている人です。飲食店などでは、この責任者を置き、保健所に届けることになっています。 もう一つは、「ふぐ調理師」です。 この4つが、食品衛生法で定められた資格です。整理して覚えておきましょう。 参考になった この解説の修正を提案する 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 114 食品衛生指導員は国家資格ではなく、民間資格であるため間違いです。 他の回答と似ているため、見間違い、勘違いなどをしないように気を付けましょう。 参考になった この解説の修正を提案する 90 食品衛生法で定めているのは(1)食品衛生管理者、(2)食品衛生監視員、(4)食品衛生責任者です。 よって、食品衛生法及び同法に基づく条例で定める資格として誤っているものは、(3)食品衛生指導員です。 (1)× 食品衛生管理者…食品、添加物を製造・加工する工場で「衛生管理」を行うことが義務付けられています。国家資格です。 (2)× 食品衛生監視員…食品製造業、飲食店などの衛生管理、輸入食品の検疫を行い、適切な「監視指導」を行います。公務員です。 (3)〇 食品衛生指導員…食品製造業、飲食店を巡回し、衛生指導を行います。 「日本食品衛生協会」の食品衛生指導員養成教育課程を修了することで取得できます。 (4)× 食品衛生責任者…食品製造業、飲食店を経営する場合に必要な責任者です。 参考になった この解説の修正を提案する 51 正解は3。 加工食品や添加物の製造を行う施設および承認施設で、違反がないか食品衛生上に品質を管理するのが、食品衛生管理者です。 食品の監視や指導を行う食品衛生監視員。 食品衛生責任者の養成講習を受講し、食品衛生責任者として選ばれた者である。 参考になった この解説の修正を提案する 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。