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調理師の過去問 平成23年度 衛生法規 問5

問題

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調理師に関する記述で、〔    〕に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ次の中から選びなさい。

「飲食店などで調理の業務に従事する調理師は、〔    〕年ごとに、12 月 31 日現在における氏名、住所などを就業地の〔    〕に翌年の 1 月 15 日までに届け出なければならない。」
   1 .
1 ── 都道府県知事
   2 .
2 ── 都道府県知事
   3 .
1 ── 市区町村長
   4 .
2 ── 市区町村長
( 調理師試験 平成23年度 衛生法規 問5 )
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この過去問の解説 (3件)

71
正解は(2)です。

これは、調理師法第5条の2で規定されています。

2年ごとの年の、12月31日における、氏名、住所その他を、翌年1月15日までに、就業地の都道府県知事に届け出なければならない。

この1文は、丸ごと覚えてしまうことが、大事です。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
正解は(2)です。

調理師法により、調理師の資格をもち就業する調理師は、2年ごとに就業地の都道府県知事に、調理師従事者届を出すことになっています。

したがって、
「飲食店などで調理の業務に従事する調理師は、[2]年ごとに、12月31日現在における氏名、住所などの就業地の[都道府県知事]に翌年の1月15日までに届け出なければならない。」となります。

14
正解は 2 です。

 調理師法において、免許の申請、登録、交付やその他届け出などはほぼすべて都道府県知事に申し出ることになっています。

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