調理師の過去問
平成30年度
公衆衛生学 問10
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
調理師試験 平成30年度 公衆衛生学 問10 (訂正依頼・報告はこちら)
国民健康・栄養調査の糖尿病に関する記述について、[ ] に入る語句の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
『厚生労働省が実施した平成28年(2016年)国民健康・栄養調査の結果によると、糖尿病の可能性を否定できない者は、全国で[ A ]と推測され、平成19年以降[ B ]している。』
『厚生労働省が実施した平成28年(2016年)国民健康・栄養調査の結果によると、糖尿病の可能性を否定できない者は、全国で[ A ]と推測され、平成19年以降[ B ]している。』
- [ A ]約1,000万人 ―― [ B ]減少
- [ A ]約1,000万人 ―― [ B ]増加
- [ A ]約2,000万人 ―― [ B ]減少
- [ A ]約2,000万人 ―― [ B ]増加
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
・糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)は約1,000万人と推測されているので(1)か(2)になります。
続いて糖尿病の可能性を否定できない者は、平成9年以降増加したが、平成19年以降減少しているので(1)になります。
参考になった数192
この解説の修正を提案する
02
糖尿病予備群とされる方は、「全国で約1,000万人〔A〕と推測され、平成19年以降減少〔B〕している。」となります。
☆:この予備群は平成9年以降増加傾向になっていましたが、医療キャンペーンが功を奏して減少化にあります。
参考になった数39
この解説の修正を提案する
03
全国で約1,000万人と推測され、
平成19年以降減少しています。
糖尿病が強く疑われる者は、
全国で約1,000万人と推測され、
平成9年以降増加しています。
参考になった数36
この解説の修正を提案する
前の問題(問9)へ
平成30年度問題一覧
次の問題(問11)へ