調理師の過去問
平成30年度
食品学 問11
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問題
調理師試験 平成30年度 食品学 問11 (訂正依頼・報告はこちら)
食品とその主要な色素成分の組み合わせとして、正しいものを一つ選びなさい。
- 〈食品〉かぼちゃ ――― 〈主要な色素成分〉アスタキサンチン
- 〈食品〉トマト ―――― 〈主要な色素成分〉ミオグロビン
- 〈食品〉温州(うんしゅう)みかん ――〈主要な色素成分〉 クリプトキサンチン
- 〈食品〉豚ロース肉 ―― 〈主要な色素成分〉リコペン(リコピン)
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この過去問の解説 (3件)
01
かぼちゃ――βカロテン
トマト――リコピン
温州みかん――クリプトキサンチン
豚ロース――ミオグロビン
となります。
参考になった数131
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02
1.かぼちゃは、βカロチンになります。アスタキサンチンは、カニなどの甲羅の赤い色になります。本組み合わせは誤りです。
2.トマトは、リコペン(リコピン)になります。ミオグロビンは筋肉を作るたんぱく質で赤色をしています。
本組み合わせも誤りです。
3.温州みかんは、クリプトキサンチンになります。オレンジや柿などに多く含まれています。正解です。
4.豚ロース肉は、ミオグロビンになります。筋肉にとって大事な赤色素になります。本組み合わせは誤りです。
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03
正しい主要な色素成分は以下になります。
1.βカロチン
2.リコピン
3.クリプトキサンチン
4.ミオグロビン
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