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中小企業診断士の過去問 平成27年度(2015年) 財務・会計 問2

問題

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本支店会計において本店集中計算制度を採用している場合、A支店からB支店へ現金200,000円を送付したときのB支店の仕訳として、最も適切なものはどれか。
   1 .
(借)B支店 200,000   (貸)A支店 200,000
   2 .
(借)現 金 200,000   (貸)A支店 200,000
   3 .
(借)現 金 200,000   (貸)B支店 200,000
   4 .
(借)現 金 200,000   (貸)本 店 200,000
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成27年度(2015年) 問2 )
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この過去問の解説 (2件)

46

本店集中計算制度を採用している場合、支店間の現金のやり取りであっても本店を経由した仕訳となります。そのため下記の段階を踏むことになります。

①A支店の仕訳

本店 200,000  現金 200,000

②本店の仕訳

B支店 200,000  A支店 200,000

③B支店の仕訳

現金 200,000  本店 200,000

B支店の立場での仕訳は上記③となります。

そのため項番4が正解です。

付箋メモを残すことが出来ます。
14

本店集中計算制度を採用している企業の支店間の送金の仕訳についての問題です。

本店集中計算制度ですので、支店間の送金でも本店を経由したことになります。

B支店の仕訳ですので、

B支店の借方は、現金 200,000と仕訳されます。

よって、1は間違い

貸方は、上記の通り、本店からの送金として仕分けますので、

貸方 本店 200,000 と仕訳されます。

よって、2、3は間違い

正解は、4

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