中小企業診断士 過去問
平成27年度(2015年)
問45 (財務・会計 問20)
問題文
D社は、4つの投資案(①〜④)の採否について検討している。同社では、投資案の採否を正味現在価値法(NPV法)に基づいて判断している。いずれの投資案も、経済命数は3年である。
4つの投資案の初期投資額および第1期末から第3期末に生じるキャッシュフローは、以下の表のとおり予測されている。初期投資は第1期首に行われる。なお、法人税は存在せず、割引率は8%とする。
投資案②のNPV(空欄A)および投資案③のNPV(空欄B)にあてはまる金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、NPVの計算にあたっては、以下の表を用いること。

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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成27年度(2015年) 問45(財務・会計 問20) (訂正依頼・報告はこちら)
D社は、4つの投資案(①〜④)の採否について検討している。同社では、投資案の採否を正味現在価値法(NPV法)に基づいて判断している。いずれの投資案も、経済命数は3年である。
4つの投資案の初期投資額および第1期末から第3期末に生じるキャッシュフローは、以下の表のとおり予測されている。初期投資は第1期首に行われる。なお、法人税は存在せず、割引率は8%とする。
投資案②のNPV(空欄A)および投資案③のNPV(空欄B)にあてはまる金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。なお、NPVの計算にあたっては、以下の表を用いること。

- A:22百万円 B:30百万円
- A:33百万円 B:30百万円
- A:33百万円 B:46百万円
- A:36百万円 B:30百万円
- A:36百万円 B:46百万円
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この過去問の解説 (2件)
01
投資案②70×0.93+60×0.86+50×0.79-120≒約36百万円
投資案③80×2.58-160=約46百万円
以上より項番5が正解となります。
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02
NPVを計算する問題ですが、本問は非常に丁寧な問題です。
まず、投資案1でNPVが計算されていおり解答方法が間違っていないか検算できます。
次に、複利現価係数と年金現価係数の両方が提示されています。
複利現価係数は毎年のキャッシュフローが変動するときに使用します。
年金現価係数は毎年のキャッシュフローが年金のように一定の場合に使用できますので、計算が早いというメリットがあります。
一方で、別に複利現価係数を使っても答えは同じです。
投資案2には、複利現価係数に各年のキャッシュフローをかけて足し合わせます(初年度の投資額キャッシュアウトフローは引き算します)。
投資案3は、3年目の年金現価係数とキャッシュフローをかけただけででます(初年度の投資額キャッシュアウトフローは引き算します)。
答えは、5
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