中小企業診断士 過去問
平成27年度(2015年)
問68 (企業経営理論 問18)
問題文
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 平成27年度(2015年) 問68(企業経営理論 問18) (訂正依頼・報告はこちら)
- 意思決定の諸ルールに基づき、定められた役割の人が成果の分配にかかわる意思決定にあたる。
- 個人が置かれた境遇に基づき、社会的な必要性に応じて成果を分配する。
- 仕事の客観的便益ではなく、生来の能力や外的環境に左右されない、努力に応じた処遇を行う。
- 成果の分配を一律平等にするために、個人属性を不問にする。
- 組織や社会に対して個人が提供した客観的便益の対価として成果を分配する。
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この過去問の解説 (2件)
01
記述の通りです。
2:適切です。
記述の通りです。
3:適切です。
記述の通りです。
4:不適切です。
属性という言葉は少し分かりにくいですが、ここでは能力と捉えます。成果を一律平等にするために能力が問われなくなってしまえば、公平性を保つことは困難となります。
5:適切です。
記述の通りです。
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02
組織的公正に関する問題です。
適切です。
適切です。
適切です。
努力に応じた処遇を行うことで不公平感の軽減につながります。
不適切です。
個人属性を不問にして成果の分配を一律平等にすると、不公平感を感じると考えられます。
適切です。
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