問題
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新規のファイナンス・リースに関する記述として最も適切なものはどれか。
1 .
貸し手にとっては資産の販売とみなされる取引である。
2 .
借り手にとっては原則として賃借取引であり、費用計上による節税効果を期待できる。
3 .
支払リース料は損益計算書に販売費・一般管理費として計上される。
4 .
少額の違約金を支払えば、途中解約することができる。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成28年度(2016年) 問4 )