中小企業診断士の過去問
平成28年度(2016年)
財務・会計 問8
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成28年度(2016年) 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
当月の直接材料に関するデータは以下のとおりであった。このとき価格差異として最も適切なものはどれか。
- 8,000円の有利差異
- 8,200円の有利差異
- 9,800円の不利差異
- 10,000円の不利差異
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この過去問の解説 (2件)
01
(490-500)×820=-8,200
よって、正解は、
2. 8,200円の有利差異になります。
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02
価格差異分析に関する問題です。
費用差異分析であるため、標準価格から実際価格を差し引く点に注意してください。
価格差異は、(標準価格-実際価格)×実際消費数量によって求めることができ、(500-490)×820=8,200円の有利差異となります。
不適切な選択肢となります。
正解の選択肢となります。
不適切な選択肢となります。
不適切な選択肢となります。
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