問題
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官僚制の逆機能といわれる現象に関する説明として、最も不適切なものはどれか。
1 .
革新的な計画に抵抗するために、日常のルーティン対応を探し求める、グレシャムの法則。
2 .
規則や手続きそのものを絶対視するような態度が、杓子(しゃくし)定規な画一的対応を生み出す、形式主義。
3 .
組織全体の利益よりも、自分が所属する部局の利益を優先する、セクショナリズム。
4 .
膨大な手続きと書類作成に煩わされる、繁文縟礼(はんぶんじょくれい)。
5 .
本来は手段にすぎない規則や手続きが目的に転じてしまう、目的置換。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 企業経営理論 平成28年度(2016年) 問16 )